ブログを投稿してみる。
ブログを書くのはじめての経験であり、投稿した今、この文章を暗闇に向かって投げた気分であるだろう(多分、そうなってるはず)。
誰かにコツン、と当たるかもしれないし、誰にも気付かれず、陽の当たらない路地裏みたいな所でしなびれ、風化していく運命なのかもしれない(くさいことばかり書いてます、すみません)。
正直、どこにたどり着きたいのか、何がしたいのかが自分でも不明瞭である。
きっかけは単なる思い付きである。
そして、肝心のブログスキルはゼロです。
ブログ界の東西南北、ましてや右左さえわかりません。ブレーキとアクセル、おそらく、間違えます。
これからスキルを上げていけたらいいなと思っていますので、大目に見てください(ちなみに5教科では国語が一番苦手でした)。
完全に見切り発車ですが、書いてみたいコンセプト、テーマはいくつかあります。
それは音楽、映画、本、カルチャーや日常のあれこれなどといった、誰もが扱う、ありきたり中のありきたり。
同じようなテーマを扱うブログが山ほどある中から、わざわざ僕が書いたブログを見る人はいるのだろうか?
疑心暗鬼になりながらも、ボチボチ、マイペースでやっていこうと思います。
人生一回きりだし、自己顕示欲が強いね と言われても、そうかもしれない と答えます。
自己表現は一種の治癒であると、何処かの小説家が言ってた言葉を借ります。
読み難い文章(致命的)になってると思いますので、先にすみませんと謝っておきます(これから何度も謝ると思いますが)。
せっかくこのブログを見てくださっている方の暇つぶしにでもなれれば、それに勝る喜びはありません。
先程、このブログを思いつきではじめると書いたが、ここからはブログを書こうと思った
ちょっとした説明、、、
今よりもっと若い頃、人生は長いと思っていたが、人生は短いんだと近頃よく思う。
そんな時、The BeatlesのYou Can Work It Outの歌詞、ジョンレノンのパートのLife is very short,and there's no timeというラインが頭によく流れ(いい曲です)、そうだよなと思う事が多々増えてきた。
よくある話の1つで、旅先へと向かう時間は長く感じ、旅先からの帰りは早く感じる現象がある(その現象に名前はあるのだろうか?ないなら誰かつけてください)。
大人になるにつれ、時間の経過は本当に早く感じる。
カップラーメンの3分間も子供の頃に比べて、短くなったような気もする、、、、
なんて人はいるのだろうか?
アインシュタインの相対性理論の要約説明で、同じ時間の経過でも、好きな人と過ごす時間とストーブの上に手を置く時間の長さが同じでも、後者方が長く感じられるという有名な話(楽しい時間は短く感じ、苦痛は長く感じる)があるが、成人すると時間が短く感じるのは、好きな事ができているということなのか?
それとも、日々が代わり映えないから早く感じるのだろうか?
忙しくて考える暇がなく、気がついたら時間が経ってたって事だろうか?
僕にはわかりません。そこらへんの答えは博識な人に任せておきます。
まぁともかく、時間は有限である。
今が一番若く、一番老いているということを再認識して、日々をどう過ごすのかをしっかり見つめ直すのも大切ですよね。
楽しい事を一つでも増やしていきましょう。
そんな感情の流れでブログを書きはじめることにしました。
最初の投稿はこれぐらいにしておきます。笑
無知な人間が何かを語ろうとすると、墓穴を掘りかねませんから。笑
既に掘ってる感も否めませんが。笑
ありがとうございました。