天気はお金では買えないよね。
誰もが夏を100回楽しめるわけではない。
80歳で亡くなるとその人には夏が80回しか訪れなかったことになる。
(数え年、細かい計算なしで)
そう考えると、季節をより楽しもうとポジティブな気持ちにもなれる。
1年は52週、又は53週である。
そう考えると短い気がする。
そして、
その1年の中で、雨などが降らず快適に過ごしやすい日数は案外少ないものだと思う
(地域にもよりますが)。
だから、天気がいい日を大切に過ごしたい気分になる。
もし、天気、天候を買えるならどうしますか?
と聞かれたら、みんな過ごしやすい気温、湿度の日を結構買うのではないかと思う。
天気のサブスクです。
作物を育てたりするから雨の日も必要だ!冬に夏の気温をもってきて雪を解かす!とか、そこまでは考えなくてもいいです。環境問題などは一様無視です。
僕の場合、まず週三日は晴れの日を買いたいです。
残りは自然の流れに任せます。
曇り日や雨の日が続くと、気分が鬱々としたものになりますから、晴れの日は最低三日は欲しいです。
まぁ妄想の話ですけど。
ここで書きたいことは、天気はお金では買えないから、晴れの日を楽しもうという事です。
価値があるんですよね。普段は忘れがちだけども。